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  姫路ひろめ市場 期待と失望−2

ダイエー姫路店が撤退する事は商店街にとっても大損失!地元の商店街組合や姫路市役所特に姫路商工会議所は最大重要案件として「ダイエー姫路店跡地プロジェクト」を立ち上げ跡地利用の専門部会を作っての全面サポート!(凄いと思いました)

もちろん多くの再生計画・活性化計画が提出され大規模計画から現状を貸し出す計画まで討議・審議していたのですが、結論が出ないまま時間だけが過ぎていったのです。ダイエー跡地利用の問題点、地権者が多い事(20名ほど)ダイエーとの契約が地主にはとてもいい条件だった為、どの計画も新規条件が地主にとっては満足が行かなかったのです。

そこで今回、ひろめ市場がダイエー跡地に最適と思った地権者の一人岡本氏が高知ひろめ市場を説明し、「是非姫路にひろめ市場を」誕生させようと多くの地権者を誘い、高知ひろめ市場視察に来られたのです。高知のひろめ市場もオープンして3年が経過していて、来客数も年々伸び店舗も入れ替わり、より高知ひろめ市場に合った商品・食材が揃い、売上も右肩上がりの状態でした。

この開発は低コストで建物を作り店舗と駐車場との相乗効果で運営していく合理的運営方法を説明。しかも高知ひろめ市場事業は5年間の期間限定で計画されていて、事業の収支計画を運営側・テナント全てが同じ条件である事が「ひろめ市場計画」の特長である事など地権者にはリスクが少ないことの説明をしたのです。

姫路にひろめ市場を作る事が「出来るかどうか?」のカギを握っている地権者が居たのです。数多い地権者の中で一番大きい面積を所有していて、ダイエーと地権者の窓口(事務局)もしていたことで、各地権者からは信頼されていた人物でした。岡本氏とは幼なじみで店も真向いの仲の良い関係でした。当時その地権者はダイエー跡地は空地に戻し、それぞれの所有者に土地を戻す考えでした。(地権者のそれぞれの意見をまとめる事に少し嫌気になっていたとも言えます)

そこで岡本氏から私に「その地権者の決断でひろめ市場が決まる」と言われ、岡本氏の想い、商店街の可能性、ひろめ市場の可能性を理解し信じ、私も提案する以上他人事ではダメだと思い、この姫路ひろめ市場に私の人生を賭ける事にしたのです。それは地権者から『ひろめ市場の運営方法を教えて貰うのでなく、実際に運営して欲しい』との言葉で提案する責任を感じたのです。

実は高知のひろめ市場開業後家業を倒産させてしまい、信用も実績も財産も何もかも失っていたのですが、高知のひろめ市場を計画して資金を出していただいた大旺建設がひろめ市場の功績を認めて、全てを無くした私を拾ってくれていたのです。そして3年間ゼロからのスタートで少しずつ実績を作り信用を戻していた時でした。(その場から逃げずに1000日修行!・・・辛かった!)

そんな時期でも有って姫路で新しく作る市場では、多くの人達から期待させる施設を作り、お世話になった大旺建設の人達にも、ひろめ市場の可能性を見ていただこうと思い、高知から姫路に移り勝負をする事にしたのです。

 

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